野田家

野田家の奇妙な日常

全員変人

僕の家族はたぶん全員変人だ。
 
客観的にみても
主観的にみても
 
そう変人だ。
 
 
そんな変人家族を紹介したいと思う。
まずは父。

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言わずもがな変人だ。
65年間刻んで来た変人の歴史は奥深いものがあり
僕の知人を呼びホームパーティーをした時は
今日の天気を話すかの様に下ネタを語り出した。
しかしそのソクラテスのような風貌のおかげで説得力のある下ネタとなり
訳の分からない空気が生まれた。
 
 
 
 
 
つづいて母を紹介したいと思う。
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一見、優しそうなお母さんだが
やはり変わり者である。
雑木林を「ざっきりん」と読むあたりに潜在的変人力を疑わずにいれない。
また、クマムシの「あったかいんだからぁ〜」をスープの歌と思っているあたりも
飛び抜けたマインドマップの持ち主である。
 
 
 
 
変人の一番星。兄を紹介したいと思う。
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熊本。いや全国的に勝負ができる変人である。
誇り高き変人戦士である彼は異常にふくらはぎ及び肉体が発達している。
その肉体を限界まで酷使し表現する変態芸は嘲笑を突抜け感動すら覚える。
彼に関してはエピソードがあり過ぎてまた別の機会に話したいと思うが
とりあえず兄のブログを見て頂ければその片鱗を感じて頂けるであろう。
【閲覧注意】
 
 
 
 
 
 
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僕自身は変人ではないと思っていた。
しかし、嫁と結婚し外部の生活を知り、
会社の人から感じる無言のメッセージのおかげで
自らの変人性に気がついた。
そもそもこんな記事を書いている段階でそこそこ変人だ。 
ただ、野田家の中では変人としての位は低い。
下っ端。
 
 
 
 
【まとめ】
まとめることなど何もない。
しかし、僕の言う変人は「変な人」ではなく
「変わり者」という意味である。
変わり者は独自の視点で世の中をみて生きて行く。
なので、とてもユニークな話が聞けるし生き方もオリジナリティ溢れる。
 
そんな愛すべき変わり者は
僕にとって「代わりがいない者」であり、
代替できない人達なのである。
 
よって、野田家は変人大歓迎の家なのだ。